アクセサリーをもっと長く楽しんでいただくために。金属素材のリニューアルについて
今年、ブランドとして取り組みたかったことの一つが、アクセサリーに使用する金属素材の見直しでした。
お客様から、アクセサリー変色のお悩みをうかがう機会は少なくありません。
私自身もこれまでさまざまな素材を扱い、実際に試作や着用テストを繰り返してきました。
その中で、「普段使いのアクセサリーとして、最も安心しておすすめできる」と感じたのがステンレスです。
そこでprunelleでは、2026年5月の新作から、メタルパーツを順次ステンレスへ切り替えています。
今回は、その理由と今後の変更についてご紹介します。
お客様のお悩みから始まった素材の見直し
アクセサリーを長く使いたいと思っていても
・気づいたら変色していた
・お手入れが大変
・汗をよくかく夏は特に色の変化が気になる
このようなお悩みをお持ちの方は多いです。
prunelleでは、特別な日だけでなく、毎日の装いに寄り添う上質なアクセサリーをお届けしたいという想いから、素材にもこだわって制作しています。
毎日身につけるものだからこそ、デザインだけでなく、時間が経っても気持ちよく使い続けられる品質も大切にしたい。
その想いから、今回あらためて金属素材を見直すことにしました。
5月・7月の新作からメタルパーツをステンレスへ
5月の新作に続き、7月の新作でもステンレス製のメタルパーツを採用しました。
また現在、真鍮製パーツを使用しているデザインについては、順次ステンレスへ変更していきます。
ステンレスは変色しにくく、日常使いしやすい素材です。
毎日身につけるアクセサリーだからこそ、お手入れの負担を少しでも減らし、長く愛用していただける素材を選びたいと考えています。
すべてをステンレスにできない理由
一方で、すべてのアクセサリーをステンレスに変更できるわけではありません。
ステンレスは非常に硬い素材のため、細かな加工や繊細なデザインには向かない場合があります。
そのため、デザインや構造上、ステンレスへの切り替えが難しいものについては、別の方法で品質向上を進めています。
真鍮パーツを新しいメーカーへ変更します
ステンレスに変更できない商品については、新しいメーカーの真鍮パーツを採用します。
採用したのは、
・K16GP(16金コーティング)
・本ロジウムコーティング
が施されたパーツです。
実際に1か月以上試着・試用を行い、着用後は特別なお手入れをせず、外した後はトレイに置いて保管するという日常に近い環境で確認しました。
その結果、変色は見られませんでした。
汗や皮脂による多少のくもりはありましたが、柔らかい布で軽く拭くだけできれいな状態に戻りました。
※メッキのため、硫化・風化・劣化等による変化は起こり得ますのでご了承ください。

ネジバネ式イヤリング金具も変更します
ネジバネ式イヤリング金具については、現在のところステンレス製がありません。
そのため、この金具についても新しいメーカー製の真鍮製へ切り替えます。
7月の新作「ピンク淡水パールの一粒イヤリング」では、この新しいイヤリング金具を採用しています。
見た目の美しさだけでなく、長く気持ちよくお使いいただける品質にもこだわりました。

ピアス金具も仕様を変更します
これまでprunelleでは
・真鍮製(標準仕様)
・ステンレス(オプション)
・K14GF(オプション)
・チタン(オプション)
からお選びいただいていました。
今後は
・ステンレス製(標準仕様)
・K14GF(オプション)
・チタン(オプション)
へ順次変更していきます。
標準仕様をステンレスにすることで、より多くのお客様に変色しにくく、お手入れしやすいアクセサリーをお届けしたいと考えています。
これからも、長く愛用していただけるアクセサリーを目指して
prunelleでは、「つけ心地の良さ」「お肌へのやさしさ」とともに、長く愛用できる品質も大切にしています。
今回の素材の見直しは、見た目では分かりにくい部分かもしれません。
それでも、お客様が数年後も「このアクセサリーを選んでよかった」と思っていただけるよう、一つひとつ改善を積み重ねていきたいと考えています。
これから、毎日気持ちよく身につけられるアクセサリーづくりを続けてまいります。
prunelleの品質へのこだわりについてはこちら
> 3.Qualityについて
> prunelleが大切にしている3つのこと

