お店によって色味が違うゴールドアクセ

今日も真夏日だった名古屋、最多日数を更新したようです。
暑い日が続いていますが、ゴールド色のご要望が増え季節のうつろいを感じています。
やはり秋冬はゴールド色が人気♡です。

ゴールドはお店によって色味が違うことを知っていますか?

なぜゴールドの色味が違うのか

メッキアクセサリーだけでなく、K18やK10もブランドによって色味が異なります。

K18やK10は、ゴールドの含有量により色味が変わります。
K10<K18<K24(純金)と数字が大きくなるほど黄色みが強くなります。

K18は75%のゴールドが含まれており、日本ではK18ジュエリーが主流です。
金の価格が上がったことにより、最近ではK10もよく見かけるようになりました。
アメリカではK14が主流。
そんなことを知らなかった20代、ハワイでアクセサリーを購入しようとしてK14の刻印にニセ物?っと思ったことがありました。

またK18などは、ゴールド以外の化合物(銀・銅など)の割合によって黄色みが強くなったり薄くなったりします。
そのためお店により、ゴールドの色味が異なります。
これはメッキ製品も同様です。

当店で扱っている金属は?

prunelleでは主にメッキアクセサリーを取り扱っています。
そして今夏から加わったのが、ステンレス製アクセサリーです。

どちらもK18製ジュエリーに比べお手頃なお値段です。
流行を取り入れやすく、普段使いとして気楽にお使いいただけます。

prunelleのゴールド色はどんな感じ?

当店では大きく分けて素材によりゴールドの色味が違います。
理由は、メッキアクセサリーとステンレス製アクセサリーでは仕入れ先が異なるためです。

メッキ製品は黄色みが薄めです。
パーソナルカラーが夏や冬のブルベさんも取り入れやすいゴールドカラーです。

反対に黄色みが強いのがステンレス製アクセサリー。
ゴールド色がお好きな方におすすめです。